仕事始めのような今日、だらだらと仕事のようなことを軽く行い、お昼ご飯は漫画喫茶にいきました。

ふとしたことで知った、いまブレイク中の漫画「黒執事」を読みました。

執事がはやっているのはいろいろ報道などで知りましたが、確かにこの漫画の執事はかっこいいですね・・・ストーリーはそんなにハマるというほどでもないのですが、背の高い執事の絵がかっこいいです・・・とくに、動きのある絵の、服のシワが、なんとも胸をぐっとしめつけます。

・・・制服愛好のこころは、服のシワにあるのかもしれない・・・。

執事がいい、というのと、駅員がいいというのは、似ている気がします。だけど違うのは、漫画「黒執事」の執事は人間じゃない設定なのですが、駅員はやっぱり人間で・・・理想的な美しい身体と高い理想を持ち合わせていたとしても、駅員は人間・・・

駅員のへこみにあわせてわたしたちの欲望は膨れ上がり、駅員をそのうち押しつぶしてしまう・・・。

漫画「黒執事」を読み、ああ、わたしの好きな駅員は人間なのだ、こんなに美しい身体をしていても、人間なのだ、と実感し、あしもとで眠る駅員の優しいうなじや髪をなでて、ジャケットのベントのめくれをそっと直してあげたい、重たい肩を持ち上げてまた降ろしたい、などと考えてしまいました・・・・

・・人間なのに、完璧を求められてしまう、ひと。鋳型にはめられた黒い制服が、あなたの呼吸を、ハッシー、シッハー、・・整えている・・・・JR東日本の制服は執事ブラック、執事ゴールド、わたしには駅員がいるわ・・・・。

夕方からは「朗読引かせ王」に行ってみました。このイベントはもう第8回とのことですが、わたしは第1回を観にいって、第2回に出場しました(「佐々木丸美を読みながら」)。観にいくのもひさびさです。

朗読のイベントなどにふれると、とても素朴な世界というか、それぞれの方が、自分の個性を発揮して、けっして誰かと同じものではない世界を出してくるのを感じます。

原始的というか、素に近いものほど個性があることを感じます。表現というのはそういうことから始まって、方向としてはだんだん洗練されてゆくのだろうと思いますが、むしろそういう素の部分を残さなくちゃいけないのかもしれませんね。(余談かもしれませんが、最近のわたしの研究活動は異様にプリミティブです・・・)

書いていいのかな?森川雅美さんが引かせ王でした。まあ、あの場で見ていた観客からすれば順当なところではないでしょうか・・・。おめでとうございます。

自分への備忘録で書きますが、奥主榮さんの家にある大島弓子の漫画を15冊3000円で買う予約をしました。忘れないように取りにいかないと・・・・

・・・・きっとそれを読んだらまた少女漫画の深みにはまってしまい、とつぜん12歳になってバレエを習ってみたり、食事をアイスだけにしてみたり、雲の上に乗ったり、自分を名前で呼んでみたり、ピアノで言葉を伝えたり、つまりは少女漫画の海におぼれてしまうのでしょう、ふぁんし~~~!!楽しみです。